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▼ 冷え性の原因と改善方法

☑冬になると手足が冷たくしもやけになりやすい92e1f79aaf647950452ed73d32f3c282_s(50%).jpg

☑手足が冷たくて寝付けない

☑何枚着ても寒気がする

☑夏も冷房で寒い

このような辛い症状でお困りの方は多いのではないでしょうか?
女性の7割は悩まされているという冷え性。ただ身体を温めるだけでは治らないことが多いと思います。冷え性は辛い『寒さ』や『冷たさ』を感じることも問題なのですが、その奥には低体温による様々な問題が隠れているので注意が必要です。体温は細胞の働きや免疫に大きくかかわるため、体温が下がることにより身体には様々なトラブルが起こります。
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※体温による身体の変化
36.5~37.0℃ 健康的で免疫力が高い状態
36.0℃    熱を作るために時々震えることがある
35.5℃    慢性的に続くと胃腸機能の低下・排泄機能の低下・自律神経失調症・
.       肩こりなどの筋肉のこわばり・不妊・アレルギー症状が出やすくなる
35.0℃    がん細胞が活発に増える
34.0℃    溺れた人が救助された後に回復できるかのボーダーライン
33.0℃    冬山で遭難し幻覚が現れる。
30.0℃    意識消失

【冷え性の原因】

①熱を作り出すことができない...身体全体が冷える
(筋力低下・慢性疲労・老化・胃腸虚弱など)
②巡りが悪く、熱が行き届かない...手足など末端の冷え
(運動不足・ストレス・食生活の乱れなど)

冷え性の原因は様々あると言われていますが、大きく分けるとこの二つに分けることができます。
では、それぞれを詳しく解説していきましょう。

≪筋力低下≫
体温の40%は筋肉で作られているため、筋肉が少なくなると体温を作る機能が落ちていきます。ネット環境が整備されパソコンやスマートフォンの普及により、昔に比べ運動不足の方が増えています。デスクワーク中心で日頃運動をしない人は注意が必要です。

≪慢性疲労≫
慢性疲労状態が続くと自律神経が乱れ体温調節が上手くいかなくなります。

≪老化≫
代謝量が減るので熱を作る能力が減っていきます。また、気温を感知する能力も落ちるので体温調節が上手くいかなくなります。

≪胃腸虚弱≫
エネルギーの吸収が悪く熱を作る材料が足りなくなります。

≪運動不足≫
血液循環は心臓の働きだけでは力が足りず、筋肉がポンプの働きをして循環を助けています。身体を動きが少ないことにより、筋肉のポンプが働かず循環が悪くなります。また、運動をしないと毛細血管が発達せず末梢の循環が悪くなります。

≪ストレス≫
ストレスがかかると交感神経が働き、身体は緊張します。この緊張状態が続くと毛細血管が圧迫され循環が悪くなります。
同時に身体はアドレナリンなどのホルモンを分泌し、ストレスに対抗しようとします。このホルモンの働きにより血管が収縮し循環が悪くなります。きそくだ

≪食生活の乱れ≫
食生活の乱れにより、血液中のコレステロールや中性脂肪などが増えると血液の粘度がまし循環が悪くなります。

【冷え性の改善方法】

≪規則正しい生活をしよう≫
不規則な生活を送っていいると自律神経の働きが上手くいかずに循環や熱の生産が悪くなります。規則正しい生活を意識しましょう!

≪身体を温めるものを食べよう≫
まずは食べるものに注意し、身体を中から温めてみましょう。身体を温める作用のある食べ物には次のようなものがあります。

①冬に旬を迎える食材・寒い地域で採れる食材
pixta_34172854_S()60%.jpg冬に旬を迎える食材や寒い地域で採れる食材には身体を温める効果があるものが多いです。例としてカボチャ・ねぎ・ニンジン・レンコン・さくらんぼ・リンゴなどです。逆に夏が旬や暑い地域で採れる食材は身体を冷やす効果がある物が多いので摂りすぎには注意しましょう。

②濃い色の食材
赤やオレンジなど濃い色の食材には身体を温める効果が高いものが多いです。例としてニンジン・唐辛子・ごぼう・赤身肉・赤身魚などです。

③地面の下で成長する食材
いわゆる根菜類には身体を温める効果があります。例としてカブ・大根・生姜・ニンニク・山芋などです。

④醗酵しているもの
醗酵しているものは「酵素」を生み出します。この酵素が体内で消化を助ける際に熱を発するため身体を温めます。例として納豆・キムチ・チーズ・紅茶などです。

このような身体を温める食材を意識して摂ると良いでしょう。また、身体を冷やす食べ物をたくさん食べたい時は、熱を加えるかスパイスなど身体を温める調味料を使うと良いでしょう。

≪ストレッチ≫pixta_30913458_S(60%).jpg
ストレッチには筋肉の血流量を増やし循環を良くする効果があります。また、硬い筋肉やこわばった筋肉は慢性的に循環が悪くなっています。そこをストレッチして緩めてあげることによって全身の循環が良くなり、身体が温まりやすくなります。
中でも第二の心臓と呼ばれているふくらはぎのストレッチが効果的です。


≪気持ち良く運動しよう≫
体温の40%は筋肉から作られます。その為、筋トレなどで筋肉を鍛えることにより熱の生産量が多くなります。身体の中でも大きな筋肉を中心にトレーニングすることにより効率よく筋肉を増やすことができます。おすすめはスクワットやつま先立ちです。どちらも家事中や仕事の合間などちょっとした時間にできるのでおすすめです。
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また、有酸素運動は心拍数を上げるため、全身の循環を良くします。ウォーキングなどは準備もいらず、すぐに始められるのでおすすめです。
運動の基本は頑張りすぎない事です。物足りないくらいを習慣化することから始めると、長続きしやすくなります。

≪毎日入浴しよう≫
ぬるめのお湯に半身浴はリラックス効果はありますが、身体を温める効果としてはあまり効果的ではありません。おすすめは40~42℃のお湯に全身浴で10~20分浸かる事です。身体を深部から温めると同時に体内でヒートショックプロテインが作られ免疫力も向上します。ただし心臓に病気のある方は控えて下さい。

≪お腹を温めよう≫pixta_38090695_S(40%).jpg
ホッカイロを張る場合は背中や腰よりもお腹に張ってあげた方がより温まりやすくなります。内臓には血液が集まりやすくお腹には太い血管もあります。そこを温めてあげた方が全身が温かくなりやすいです。腹巻なども効果的ですよ。


この様なことを気を付けるだけでも効果はあります。しかし、このほかにも骨盤の歪みや不良姿勢などにより自律神経が乱れていたり、内臓機能が低下していたりすることにより冷えが進行している場合があります。
改善方法を試しても良くならない方や早く良くしたい方などは当院までご相談ください。

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