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▼ 慢性頭痛にお悩みの方へ

日頃、経験することの多い頭痛・・・しかし、頭痛と言っても原因や症状は色々あります。二日酔いや風邪などによる一時的な頭痛から、片頭痛のような慢性的な痛みなど。また、くも膜下出血などによる命に関わる頭痛もあります。

今回は痛みが強いとお仕事や日常生活にも支障が出ることがある慢性頭痛について解説していきます。

頭痛(50%).jpg【3人に1人は頭痛もち!?】

15歳以上の日本人の22%は『緊張性頭痛』を、8%は『片頭痛』を持っているという統計があります。日本人は3分の1の人が慢性的な頭痛に悩まされているという事ですね・・・。

『緊張性頭痛』と『片頭痛』にはどのような違いがあるのでしょうか?

【緊張性頭痛】

≪痛みの特徴≫
緊張性頭痛の痛みの特徴は、頭が全体的に重くなってグーっと圧迫されるような痛みが特徴です。
「ヘルメットをかぶっているような圧迫感」「はちまきで締め付けられるような痛み」と表現されることが多いです。

≪原因≫
1.筋肉の凝り・猫背などの不良姿勢

肩こり(50%).jpg緊張性頭痛の痛みの原因は首肩回りの筋肉の緊張により血流が悪くなった結果、筋肉が凝り固まり神経を刺激して痛みが出ます。特に、耳の後ろの部分などの頭の付け根が凝っている方にとても多くみられます。
また、この首回りが凝っている方のほとんどが姿勢が悪くなっています。特に猫背になると頭が前に倒れることにより背骨が湾曲した状態となります。そのため、脳に行く血流が悪くなり、軽度の酸欠状態となり頭痛を引き起こす場合もあります。

2.ストレスストレス(50%).jpg

過度に精神的にストレスを受けることにより、自律神経が乱れやすくなります。この自律神経の中の交感神経が過剰になることにより、筋肉はこわばり痛みの神経を刺激し頭痛が出ます。
また、血管も収縮させるので血流が悪くなり頭痛の原因になります。

≪対処法≫
1.正しい姿勢を心がける

凝りの根本は猫背などの悪い姿勢からきます。デスクワークやスマホの操作時などに頭が前に出て猫背になっていないか意識してみましょう!工夫としてはデスクワーク時に椅子が高く机が低いと下を向く姿勢が増えて、猫背になりやすくなります。椅子の高さを低くし、机の天板がみぞおち位にくるようにしてみましょう。また、スマホや本などを見るときは視線の高さまで上げるようにしてみましょう。猫背になりにくくなりますよ~。
猫背NG.jpg

2.ストレッチや体操

首肩や肩甲骨周りのストレッチや体操をして筋肉の血流を良くしましょう!また、ウォーキングや水泳などの有酸素運動も有効です。血流が良くなることにより、老廃物が流されるため凝りが緩和しやすくなります。

3.腹圧を意識する

猫背になる原因の一つにお腹に上手く力が入らずに腹圧が抜けてしまっていることが多くあります。寝ている時以外は軽くお腹を締める意識を持つと正しい姿勢がキープしやすくなります。お腹を締める感覚が分からない方は、腹式呼吸で頑張って吐ききってみて下さい。お腹の中に力が入る感覚があると思います。そこから力を抜いていき、少しだけ残す感じです。コツが分かれば誰にでもできますよ。

4.ストレスを溜めない

ストレスを溜めないように適度に気分転換やリフレッシュすることを心がけましょう!ただし、リラックスできるものです!!スマホやゲームは逆効果ですよ。

その方によって根本原因はそれぞれです。自分でケアしてみてもダメな場合は早めに当院までご相談ください!

【片頭痛】

≪痛みの特徴≫
片頭痛は男性よりも女性に多く、ズキンズキンとする拍動性の痛みが、頭の片側(特にこめかみ付近)に起こります。時に両側に起こる場合もあります。音や光・臭いに敏感になったり、めまいや吐き気をともなったりすることもあります。痛みが強い場合には家事や仕事が手につかなくなってしまうことも・・・。
身体を動かしたり、入浴をしたりして血行が良くなると悪化することがあります。

≪原因≫
詳しく分かっていない部分もありますが、何らかの誘因により脳の血管が拡張し三叉神経が圧迫されて発生すると考えられています。誘因としてよく知られるものがワインやチーズですが、その人により色々な誘因があるとされています。
(例.空腹・月経・チョコレート・乳製品・コーヒー・ソーセージ・薬・ナッツ類・アレルギー・日光・寝過ぎ・寝不足・喫煙・カフェインなど)

≪対処法≫
まずは日記などを付け自分の誘因が何かを知り、それを避ける工夫をすることです。食べ物からなるのであれば、特定の物を食べるのを避ける・・・寝不足や寝過ぎでなるようであれば、平日も休日も規則正しく寝起きするようにする・・・日光でなるようであれば、外出時にはサングラスをする・・・などです。日本頭痛学会のサイトで『頭痛ダイアリー』というものが無料でダウンロード出来るので活用してみても良いと思います。
それでも出てしまった場合は、痛む部分を冷やしたり、静かな暗い場所で休むなどすると良いでしょう。また、鎮痛剤の使いすぎは良くありません。お薬を飲むのであれば頭痛の専門医に相談して、片頭痛の改善薬を処方してもらう方が良いです。

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